http://www.news24.jp/articles/2016/02/18/07322692.html
「ミニマリスト」この言葉をご存じだろうか。去年の新語・流行語大賞の候補にもなった言葉だ。ミニマリストとは、英語の「minimal(ミニマル)」
という言葉からできた造語で、直訳すると「最小限主義者」。物をなるべく持たずに暮らす人のことだが、2010年頃からアメリカで流行し始め、
日本でも今、若者を中心に広がっている。
■「マネしたいけど、できないだろうな…」
書店にはミニマリストを紹介する本が所狭しと並べられていた。
三省堂書店・牧野優店長「数年前から片付けの本はずっと売れておりまして、特に去年の夏ぐらいから『ミニマリスト』の本が出始めまして
、老若男女問わず、ずっと今年まで売れております」
その中のひとつ『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の著者、佐々木典士さんの職場を訪ねた。佐々木さんは書籍の編集の仕事をしている。
同僚の机と比べると、その差は一目瞭然。佐々木さんの机には資料ひとつ置いていない。
ミニマリスト・佐々木典士さん「忘れ物も減ったんで、ここにメモがあるとめちゃくちゃ目立つんで。自分にとっては能率が上がったかなって」
佐々木さんの同僚「それだけスッキリとした中で仕事をされてるので、頭の中もスッキリ整理されている方だなという印象はうけてますね。
マネしたい気持ちはありますけど、できないだろうなとは思ってます」
■台所は一番充実「食器が1人分ある」
ミニマリスト・佐々木さんの自宅にお邪魔した。浴室と台所のある廊下を抜けると5畳ほどの居間。明るい日差しが差し込む室内には、
机といす以外には何もない。シンプルな空間だが、これで生活できるのだろうか。
ミニマリスト・佐々木典士さん「衣食住足りますね。十分すぎるほどだっていう、自分では、感覚なんですけど。寝るときはここの収納の
マットレスを出して、ここで並べて寝てるんですけど」
クローゼットの中には、同じトレーナーとシャツとジーパンがそれぞれ3枚ずつ、毎日同じ組み合わせ。机といすは最近買ったばかりで、
勉強も仕事も食事も全てここですませるという。お風呂場には石けんが1つだけ。頭はお湯で洗うだけだそうだ。
ミニマリスト・佐々木典士さん「台所は、一番うちの部屋だと充実してると思うんですけど、食器が1人分あったりとか。
自炊はまだやっているので、1人分作る調理道具はそろっているんですけど」
ゴミもあまり出ないそうで、いつのまにか環境に優しい暮らしになっていたと話す。
■モノより体験
実は佐々木さん、昔はカメラや本やCDなど色々な物を集めていて、部屋がモノで溢れていたそうだ。そんなある日、
インターネットで「ミニマリスト」という言葉に出会い、1年かけて持ち物を整理したという。
ミニマリスト・佐々木典士さん「お金はそんなにたまらないですね。ミニマリストの人って共通して認識していることがあって、
『モノより体験』に使うっていうのを皆意識してるんですね。体験とか誰かとどこかに行った経験とかって、モノはすぐに飽きちゃうんですけど、
意外と色あせない。喜びが長続きしやすいと言われている、経験の方が」
■「持たざる暮らし」を後押し…様々なサービス
こうした「持たざる暮らし」を後押しする様々なサービスも登場している。
『てぶらでどっとこむ』では家具や家電、『ハッチ』は布団…などレンタルサービスは色々あるが、『エアークローゼット』は、洋服が借りられるサービスだ。
利用者の好みを登録しておくと、スタイリストがその人の好みに応じた洋服3着を選び、箱に入れて自宅に送ってくれる。
毎月7344円で、送り返せばまた新しい3着が何度でも送られてくる。気に入ったら買い取ることもできるそうだ。収納を気にせず、
いろんな洋服を楽しむことができそうだ。
増えすぎたものを有効活用するサービスもある。『古着deワクチン』というサービスは、ネットで申し込み、1000円の手数料を払って、
ダンボール箱にいらなくなった衣類やバッグ、靴などを詰めて送ると、途上国の子どもたちにポリオワクチンが届くという仕組みだ。
また『チャリボン』は、古本を送ると、買い取り金額を社会貢献活動を行っているNPO法人などに寄付できるサービスだ。
自分にとってはいらなくなったモノを、他人の役に立てることができるのだ。
若い頃一生懸命稼いでやっと買った等身大フィギュアとかホイホイ捨てられるもんかい。
だいたい既に製造終了で手に入らない。
今じゃモノに溢れてるけどw
意識高い系、バカをひっかける
モノより体験が大事って言ってるけど、モノ持ってても色々な体験できるし
楽器を始めるとか、モノを持たないと体験できないこともある
よぼど貧乏でない限り両立できる
モノづくりの人の事務所であまりに綺麗なところは
自分の知っている限りではみんなコピペの人だった
なんとか細胞の割烹着の女性、オリンピックのロゴ盗作の人、新條まゆ
そりゃネット上から拾ってきた物をコピー&ペーストなら資料何もいらないよね
本当に作ってる人の机は
片づけてはあるけど物が多くて雑然としてる
>>109
それわかる。
子育てにおいても、子供部屋とかをシンプルに大人が
整えすぎると、創造力とか無くしちゃうんだってね。整理整頓するアイディアも産まれない。
ごちゃごちゃしてた方がいいらしい。
たしかに筋トレもなんでも負荷をかけて大きくなるんだからね。
最初からそれが取り除かれちゃったら、宇宙人みたいな子供だらけになりそう。。。
ミニマリストの子育てってやばそう。
本来の意味とは違うけどこれが真理だと思うわ。
クリエイターの仕事場は、資料やら参考にするもの自分の好みの物
自分を刺激して呉れる物でいっぱいだよ
刺激を受けて新たなものを創作する
>刺激を受けて新たなものを創作する
家に物のない暮らしは子供を持つ家庭には難しいと思う。
必要以上の物を持たせない教育は必要だが。
金持ちの遊びの一種の流行って感じ
ミニマリストに嵌まる人は、大量消費して福袋買いあさってた人
が多いみたいだし
>>116
貧乏人は、今持ってるモノを手放したら次同じものを買えないかもしれないと思う。
だからなるべく手放さずにとっておく。
そして、それはたいていの場合正しい。将来の費用を節約する。
スマホ離れだけは絶対にしない。絶対その話題を避ける。絶対スマホはあることが前提になってる。
たしかに「タバコ吸わない、酒飲まない、ギャンブルしない」かもしれないが、
それ以上にスマホ依存状態、一日中画面愛撫、まさにネット奴隷、絶対解約と言えない。
スマートホンに振り回されて全然スマートじゃない。ゆとりSNS炎上事件続発がそれを物語る。
「離れること」を吹いて回って得意になってるなら、いちどスマホを解約してみろよ。
スマホ解約の切込みができるかできないかがスマートな生活=シンプルライフへの分岐点だぞ。
そんなにLINEの仲間()から離れるのが怖いのか?
結局、バブル世代の白人ブランド礼賛も、ゆとり世代のネット依存も、精神的幼稚さから来るものとして同質のもの。
小池龍之介のほうがましw
万が一亡くなったら片付けだけで数年かかりそう…
生活に必要な数、って一人ひとり違うから、
ものまみれの部屋に見えても、それがその人の今のミニマムかもしれない。
逆に、「洋服5枚しかないよ」とかいう人は、
必要数をめいっぱい持っているマキシマリストとも言える。
スペース減らして狭く安い所、理想は実家だが
家賃減らせば急激にキャッシュフロー上がるぞ
必要品の都度レンタルは割高と思うかもだが、住居レンタルが一番高え
底辺貧乏が何も持たず
金持ち権力者からの命令受令機だけ持ったら
完璧な権力の奴隷だろ、うれしいのかバカなのか
よくも悪くも実用品やな。使う人はすごく使う。
俺が権力者の命令を代弁してやろう
底辺貧乏はすべて捨て、自分を捨てて
権力者の奴隷になれだ
>>144
やろうじゃないだろ
何言ってんだ
底辺貧乏人は物欲を満たすために
権力者の奴隷になれだぞ
だから奴隷も物欲もやめて自由になったのが今なんだよ
それだけの社会環境が整ってきたのだろう
奴隷なんか増えても和民の店員にしか使えん。
しかも最低限の食わす義務が生じる。
権力者にとってみれば単なる迷惑物。
正しくは、貧乏人はどっか目に付かない所で引き込もってろ、
現れるな、というとこか。
日本はレオパレスの様なゴミ物件が少々と
後は都心部にある家賃数十万円以上の清原が住んでた
金持ち外人専用みたいなとこしかない、家賃10万程で
手ごろな物件がもっと増えて欲しいし需要はいっぱいあるはず。
リサイクル業者大喜びで、日本に来た外国人に
それなりの値段で売り付けてボロ儲けだ。
リサイクル業者なんてどんな奴らがやっているか
想像がつくだろ。リサイクルされないにしても
産廃業処理者が大喜びで、これもどんな奴らが
やっているか想像がつくだろ。
物より思い出。消費の基本は飲む打つ買う。
フィギュアとプラモはアホほどあるがPCは半年に一度しか動かさないWin7ノートだな
CDだけは取り込みたいからアンドロイド用DVDドライブを導入した、コレとスマホかタブ有ればPCは不要
後始末が断然楽だろ。
そうだよな、質素倹約はアベノミクスへの対抗だね。
>>165
いわゆるアナログ志向ってやつだな
最近流行りのレコードとかカセットテープとかな
でもぶっちゃけるとアーミッシュみたいな
それはただのカッコつけであって知的ではないよな
服いらない
車いらない
物いらない
本いらない
嫁いらない
子供いらない
一億みんなで隠者になろうぜ
俺の理想は、四畳半一間に家具は布団と扇風機だけ、
キッチン、トイレは共同、風呂は銭湯。
まあ今どきテレビは認める。
エアコンは厳禁。
テレビこそいらんだろ
その下に「みなさんたくさんありがとう!」
もう何がなんだか・・・必要な生き方でなく作られたブームなんてそんなもん
単身での引っ越し経験する度に要らないものは極力持たないようにしようと決意するんだが
普段から所持品は段ボール10~15個に収まる量にとどめるぐらいが現実的か
現在流行だからミニマリストですと自己紹介したところで
昔は物をいっぱい持ってたと自慢話
単なる流行大好きの俗物
本とか書いたものは捨てにくいんだよな
やはり、同じものをまた買うとか必要になるかも
と思えば捨てない方が良いだろうと
それはあるな、本は難物だ
服も厳密には同じ物を探すのは困難でも何とかなる
いっそ、山で蕨でも食ってろよ
おばあちゃんの家みたいな適度に家具や調度品に囲まれた部屋のほうが落ち着く
今バブルよねミニマリスト
ここぞとばかり、懐ろはマキシマムに
押し入れにきちんと整理して収納すると、
部屋の中は見た目何も無い、とかは爽やかで良いよな?
必要なものだけ出して使ってまたしまうという
ほんとだわ、それくらいでいいと思う
戦前までの日本は究極のミニマリストだろ
部屋に家具がないのが普通
ちゃぶ台も布団も、みんな可動式
ただ、「正座」が出来ないと、こうした暮らしはかなり不便
逆に言えば、「正座」ができるとミニマリストの方が便利
座敷用で、足がしびれないようにする小さな椅子
みたいなのあるよ。正座と椅子合わせたようなやつ。
ある日忽然と引越ししちゃうんだって
まあそれがある種の手品のようにも見える、という事なんだろうけど、
具体的な手法はわからないけど、
衣装ケースに詰めておいて、ちょいちょい車で二つ三つ搬出、
最後に冷蔵庫洗濯機等は中古屋さんに引き取ってもらって、
目出度くお部屋は空、という話だろうと空想した
家具なんか最初から要らないんだろうな
つうか、外泊してればミニマリスト生活できるっしょ
単なるびんぼー
服のバリエーションなし、帰宅したら寝るだけ、妻子はカネ食う不良債権
部屋がカオスな人のほうがおもろい
旅行なんかに金使うからとんでもない経験してて面白かったりする
コメント