2016年06月21日 12時30分00秒
Microsoftが、Windows 10搭載のノートPCでそれぞれのウェブブラウザがどれぐらいバッテリー消費に影響を与えるのかを調べたところ、Google Chromeが最も「バッテリーを食う」ブラウザだったことが判明しました。
Get more out of your battery with Microsoft Edge | Windows Experience Blog
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2016/06/20/more-battery-with-edge/
テストに用いられたのはMozilla Firefox、Microsoft Edge、Google Chrome、Operaの4つのブラウザです。
それぞれの電力消費量をグラフ化したものがこれで、色分けはそれぞれCPU使用・GPU使用・Wi-Fi使用による消費を示しています。
左端はブラウザ起動なしの時の基準値で、電力消費量は318mW(ミリワット)。最も電力消費量が少ないのはMicrosoft Edgeで2068mW、続いてChromeが2819mW、Operaが3077mW、Firefoxが3161mW。
こうした数字が机上のものではないことを示すため、Microsoftでは実際にWindows 10搭載の「Surface Book」でブラウザを起動し、実機調査を行いました。
Microsoft Edge Experiment: Battery Life – YouTube
https://youtu.be/rjrxOOfi54k
ムービーはテストが3時間を経過したところから始まります。
4台とも4時間は越えましたが、4時間19分50秒で、まずはChromeを起動していたSurfaceがバッテリー切れ。
5時間9分30秒で、Firefoxを起動していたSurfaceがバッテリー切れ。
残り2台は6時間越え。
しかし、6時間18分33秒でOperaも力尽き……
7時間を越えて……
Edgeを起動してたSurfaceのバッテリーが切れたのは7時間22分7秒でした。
電力消費量のグラフでは、ChromeはEdgeに次ぐ2位の低さだったはずですが、実機では最もバッテリー消費の多いブラウザということになりました。
もし外出先などで、Windows 10端末を長時間バッテリーのみで使用するときには、Edgeを使えば他のブラウザを使うよりも長くバッテリーが保つのかもしれません。
ちなみに、MacBook ProだとChromeやFirefoxよりもSafariの方がバッテリー駆動時間が長いことが分かっています。
(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:gigazine http://gigazine.net/news/20160621-power-efficient-browser/
意味わからん
>時代は変化し、コンピューターのOSの世界をマイクロソフトが支配する時代は過ぎた。
>モバイル端末やクラウドの領域で、主要OSのシェア1位はもうマイクロソフトではなくなった。
>「例えばスーパーコンピュータは97%がLinuxで動いているし、開発者カンファレンス
>とかに行けば9割がMac。あれだけデベロッパーと叫んでいたのに、デベロッパー向けの
>PCのシェアは1割に満たない」(まつもと氏)
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1606/08/news138.html
これが現実なんだよなあ
だからこれは当然の結果。軽くて速いのが優秀なブラウザ。
タスクマネージャーで見ると確かにエッジの占有率は低い
動画の時は特に
それしか取り柄はないけどw
くだらんデータだ
動画を流しっぱなしはエッジ
ウエブサーフするときはチョロ目
使い分けると仕事捗る
Chromeが百個近くもプロセス蠢かしてんだもん。電気食うよこれは
7からアップデートしたらcpu使用率とバッテリー消費激増やぞ
むしろ外でノートPC使って仕事してる人のワークロードとしては不適切
OSとタイトに結合してOS独自機能をがりがり利用すれば有利になるのは当然だけど
同時に それにのっかってedge使ってたら 将来MSが(IEのように)方針変更したり
別のOSに乗り換えたりした時にややこしくなるリスクを負うことになるな
ましてやgoogleアプリいれると立ち上げなくても裏でupdaterがガッツリはしる
ライバルをディスる暇があるなら、他にやることがあるだろう。
強制バージョンアップをやめるとか。
今更IEなんてつこうとれん
同期の過程でGoogleに閲覧履歴やブクマをのぞき見られてるよw
ましてスマホと同期してたら、個人とその趣味趣向が紐付けられて丸わかりww
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