断捨離23　601-700

「断捨離(だんしゃり)」とは、執着を「断つ」「捨てる」「離れる」という
ヨガの行法哲学・実践哲学に由来する言葉(造語)。

モノは、入り口でストップの「断」
いらないモノは、捨てるの「捨」
モノから離れて、片付けから自由になるの「離」

そんな断捨離を常に心掛け、すっきりと美しく暮らしましょう

断捨離の行き着く先は
資本や家族制度、
社会的なムーブメントに囚われない生き方に終着するのかな?
言わばスリランカの坊さんみたいに、
鉢と袈裟だけが所有物で生きるみたいな。

そういう精神的属性を伴わないならミニマリズムやシンプルライフ
との差異が無いと理解している。

断捨離に行き着く先なんて無いよ
「整理されスッキリした環境で快適に生活する」為のコツや考え方が断捨離

断捨離は行き着く先なんてない
ひたすら(入ってくる物を)断って(持ち物を)捨てて(物への執着から)離れるのみ

たとえると

ミニマリズム → あの場所に着こう(どうやって行くかはどうでもいい)

断捨離 → とにかく先へ行こう(どこへ着くかはどうでもいい)

ミニマリストを探求したいなら出家すればいいんじゃいか

風呂の大掃除中
断捨離してメイクも以前より軽くなったので、半端に残ったクレンジング剤を
捨てました

不用品どころかただのゴミを捨てて断捨離ってほざいてる人もいるし
捨て報告スレにゴミ捨てたことを書く人
ただのゴミ出しからネイル落としたのまで「掃除」と主張する人ｗ
汚部屋脳の症状の一種なんじゃないの

物捨てると、自分ではなく
自分のすぐそばの人が急激に幸せになる

なんか色々捨ててるうちに身辺整理してる気分になってきた…
これでいつ死んでも大丈夫、みたいな

45リットルの袋でなんだかんだ10袋ほどものを捨てたが一番変わったことは呼吸がしやすくなったこと。
特に汚部屋ってわけでもなかったんだけど空間が生まれたことで酸素を取り込みやすくなったせいか
どの時間帯も気分が落ち着いて頭がスッキリしてる。
で、そのおかげでこまめに片付けたりもしやすい気がする。

気のせい

でもその’気’が大事なのよね

断捨離した結果の恩恵が年末になって色々やってくるようになった。
物への執着がなくなると人様への感謝や、今本当に必要な事や物がはっきりわかるようになるんだね。
いわゆるブランド品を持つ人はかなり少ないし、
服の色味もシックになったしで世間全体がシンプルになった感じがする。
本当に気に入ってるものって、服も小物もプチジュエリーもほんの少しなのだと感じるようになった。

今年は入ってくるのをかなり少なくできた
まとめ買い好きの私にしては上出来かな
紙類、文房具、アクセは時間の割に成果が感じられずつい後回し
布団や家具や敷物の爽快感！
意外にランジェがモチ上がった
冬終わりにダウンとコタツ布団とモコモコ類を処分！

断捨離というより大掃除をしようと思うんだけど体が動かないw
脳内であれを捨ててこれも捨てて、と妄想してる。

今年一年、断捨離を頑張ったので
昨年末と比べて格段に掃除が楽だしスッキリしている
掃除が楽しくさえ思えて笑った

断捨離の人ってさ、図書館を利用しろ、図書館を自分の書庫にしろって気軽に言ってくれるけどさ、
5月に予約してまだ全然順番回ってこない本が何冊かあるんだけど。
読むのに何か月もかかって自分の書庫と言えるのかなあ。
ちなみに自分の住んでる人口30万の市のと、隣の数百万の市の図書館と両方利用できるけっこう恵まれた環境にいるとは思うんだけど。

予約した段階でどれくらい待つか分かるでしょ…
柔軟に対応出来ないのかな

買って、読んで、売るか寄贈すれば良い
タダで済ませようとするから無駄な時間を過ごすことになる

要るものと要らないものを分けて
本当に要るものだけ残すってことが目的であって、捨て自慢が目標じゃないんじゃないの？
好きな作家とかのは買いなよ
作家が食っていけなくなる

そうだね。好きな物は持っていいと思うよ
断捨離の概念に縛られすぎてかえって生活が制限されるのは間違ってる
不要なものを処分することで必要な物をより活かせるようになればいいんじゃないかな

大好きなものだからって全てが大好きなわけじゃないからまだまだ削れるよね。
例えば野球狂の詩でも3巻までは稚拙でつまらないから捨ててもいいとか、
司馬の作品だって初期の幻想小説っぽいやつは所持してまで読む必要はないし、
評論集も何十年も経った今となってはちょっとまとはずれで再読の必要すらないし。

こういう発想どんどんすれば今まで聖域だったところに手をつけれそうで楽しみ。

夫とはもう何年も部屋で寝起きしているけど、ゴミ部屋が人間のクズの典型的特徴なのが良くわかるわ
汚部屋＝その人の脳の中身
だと思う
夫専用のスペースは、仕事机も自動車も倉庫も、全てぐっちゃぐちゃで埃まみれで臭くて、まさに「味噌も糞も一緒」

自分の興味のないもの理解できないものは往々にしてそう見えるもの

大掃除中に片付けのために新しい棚が欲しいと言い出す妻にげんなりする。
既存の棚の中にある一年以上使わなかったものをすべて捨ててから言えと。

漫画家なのですが
作業をデジタル化することで大量の画材が処分できたものの
過去描いた生原稿が溜まっていてどうしようもなかった
主だった物は出版社でデータ化されていて生原稿は実質もう必要ないんだけど、唯一無二の物だから処分できなかった

しかし出版社がつぶれて預けていた一部の原稿が手元に戻らないままになった
悲しく悔しい出来事だったが、それまで一番大切だと思ってた物がなくなったことで執着が薄れた
持っていても見返す事はたぶん一生ないし、芸術作品でもないから価値もなく黄ばんでいくだけ
何より、私が死んだら遺族が処分に困るだろう
ということで家にあった生原稿をほぼすべてあっさりと処分できた

お金では手に入らない一番大切だと思っていた物を手離せたら、他の物を手離すのは本当に簡単だと思った

もっと減らせる余地がある事を理解してるけど捨てに至るまで悩むし時間がかかる
根底にはもったい無いって気持ちが抜け切れてないんだろうな

シュレッダーが壊れたので捨てた
重要書類は水没させて千切って捨てることにした

紙は生ゴミを包んで捨てるやつだわ

月に１～２度、町のごみセンターに持って行くんだけど
スキースノボとベッドやタンスの多いこと。確かにスキー人口減ったもんね

うちは二世帯住宅の一部分を新築当時から貸家としてるんだけど
今回は思い切ってその人にも声をかけて
もし不要品があればついでに持っていくので・・というと出るわ出るわｗ
本人の名誉のために言うと決してゴミ屋敷とかではないんよ

ある程度年配の方だけど毎日働いてるしきっと処分するきっかけ欲しかったんだろうな
これを機に月に一度はさりげなく声かけてて部屋のスッキリ維持に一役買おうと思う