小沢氏「どうかしている」、紙読んで誠意のない謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00000165-nksports-pol
与野党9党首が出席して19日、都内で行われた「ネット党首討論」で、
司会を務めた社会学者の古市憲寿氏が、生活の党の小沢一郎代表のプライベートな問題を質問、
小沢氏が強い不快感を示すひと幕があった。
古市氏は、「小沢さんの再婚はどうなったんですか」「興味がある」と、質問。
討論の課題と無関係なテーマに、小沢氏は「興味でこういう討論するのは、どうなのか」と反論した。
しばらく各党党首のやりとりが続いた後、古市氏は「これを読めばいいんですか」と渡されたとみられる紙を見ながら、
「小沢さん、先ほどは失礼しました。発言を撤回しておわびします」と述べた。
しかし、誠意のない話し方だったこともあり、
小沢氏は「それは、おわびじゃない。おかしい。どうかしている」と態度を硬化。
司会者サイドは「(小沢氏の)人柄をみたかった」などと主張したが、
小沢氏は「そんなことは関係ない。おわびをするなら、きちんとしなさい」と述べ、会場の空気も凍り付いた。
ネットユーザーからも「小沢さんが正しい」などの書き込みが続いた。
てかこんな世間知らずのガキを司会にすんなっての
古市は普通に態度悪かった
きちんと謝れないのが小物感たっぷり

――どうしてああいう質問を小沢氏にしたのでしょうか。
当然、馬鹿にする意図はないです。インターネットの意見などを見ていたら、(討論中に)小沢氏があまり発言していないことや最近の小沢氏が『何をやっているのだろう』という、本人の近況について気にしている人が多いことに気づきました。
そうした背景があり、あのような質問をしました。不快にさせてしまったとしたら、申し訳なく思っています。
せっかくのインターネットの党首討論でありましたし、動画で中継されていました。今回は経済や憲法が討論の主なテーマでしたが、政策などはウェブサイトやパンフレットを見れば、だいたいわかりますよね。
司会者として、各党首の人柄を浮かび上がらせたい、という思いがありました。そういう意味では小沢氏だけではなく、みなさんにも同様の質問をして、政策以外の政治家の一面を見せたかったのですが、できませんでした。そこは反省しています。
――選挙において政治家の人柄は大事だと思いますか。
各政治家のウェブサイトのページビューを見ても、プロフィールの部分がよく見られているようです。有権者の中には、投票するときに政治家の人柄を判断材料の一つにする人もいるはずです。党首の議論は、テレビで既に行われています。
(テレビとは違った)側面で討論を進めようと思っていました。実際、今回も、安倍首相や民進党の岡田克也代表、共産党の志位和夫委員長の激論中にネットのコメントも盛り上がりました。
全体としては、通常行われている議論の「再確認」になってしまった面もあり、司会者として、もう少し工夫ができたのではないかと思っています。
――ところで古市さんは今回の参院選ではどこに注目していますか?
やはり選挙権が18歳以上に引き下げられたので、10代20代の投票率ですね。
――今後こういうイベントがあったら司会は引き受けますか?
党首討論に限らず、面白いかそうでないかで判断したい。今回もそういう理由で引き受けました。もちろん台本がありましたが、予定調和にならないよう心がけたつもりです。
>>21
そもそも討論会なのに人柄とかどうでもいいから。
政策について討論するための場だよ。
しかもなんだあの謝罪の仕方は。
人として許されない。
これは正論
司会の小僧に殴りかかって欲しかったな。
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