その時、実戦で使えるのか?
備えておくべき物は?
語れや
携帯電話インフラが崩壊するのは、
外部電源と予備電源を喪失するか基地局間回線が寸断されたとき。
停電でも固定電話が電源不要タイプなら通じるが、
相手の電話が電源なくても通話できないと意味ない。
電話回線の経路が一箇所でも寸断されていれば固定電話も意味ない。
ネットで高値で売ってた(1本1000円だっけ?)ジジババって逮捕されたんだよな。
あれものすごく儲かってたらしいわ。
単3乾電池2個1000円で売ってたのはOKだった。
ポリタン程度だと足りないから、風呂に常時水をはっておく…方が良いんですよね
給水できる量も範囲も限られるし、開始時期も…、スグってわけにはいかないですから
まったく携帯が繋がらなかったけどイリジウムは繋がった
帰りは車のタンクでかいから無給油で山形抜けて村上まで走れた
とにかく電気止まると全てのインフラ崩壊
あ、あと現金無いと買い物できません
カードに頼るとやばい
発災からそのまま出動して一段落するまで家に連絡せんかったわ
言わずとも何してるかわかってるし
どっちかってーと、貰った飯がボイルしてなくて出先で食えなくて泣けた
それ以来、火器も個人で持ち歩くようになった
てんでんこ…ですね
悲しいけど生き残るためには仕方ない
商業電源を喪失すると、テレビも照明もポンプも動かなくなる。
そうすると情報と視覚情報と燃料が手に入らなくなる。
どのくらいの規模の災害なのか何が悪く進んでいるのかわからないとか、
どこに避難したらいいのか真っ暗になって避難出来ないとかは
絶対に避けなくちゃならん。
だから水と食料と火器と燃料を数日分を家に備蓄しとけば
携帯型ラジオとLEDライトと予備電池が日常携行品としては最重要だと言っている。
北東北で被災した俺は、勤務先に私有ラジオ持ってて役に立った。
LED電灯もあったから停電でも雪で道が悪くなっていてもなんとか移動も生活もできた。
この二つは、東京に戻って来ても常に持ち歩いている。
携帯電話だとかイリジウム使ってなんとかなる前提が、そもそも甘いんだよ。
>>121 さん
昨今のアマチュア無線機にはFM/AMラジオが内蔵されており、
自分は都内の電車通勤者なので、LEDライトと併せて持ち歩いてます。
また自宅はもちろん、会社にも下記を個人備蓄してます。
被災時の経験から不足があれば教えてください。
1.3日分の食料とペットボトルの水 →アルファ米10個、ホテイの缶詰類*10種
2Lのペットボトル1箱
2.EPIのシングルバーナー、ランタン → お湯沸かす
チタンのコッヘル
3.シュラフとコット → ビル内で床に寝るのは冷たいので
4.ポータブルソーラー → 携帯等の充電
5.ポケットチャージャー → ポータブルソーラーから充電
6.簡易トイレ → 感染症予防のため
7.機種変更した際に余った旧型のタブレット端末 →ワンセグ用
マットがないです
シュラフとマットは対です
冬の場合コットの場合でもマットは必要です
銀マットで十分かもしれませんが
リッジレストなどふくらます必要がないのを推奨します
マットが迷いどころなんです。 この時期、電気が止まればビル内は寒いので
一応、ダウンのシュラフを置いてあります。 実際、空調が止まった際にどの程度
温度が下がるか、試し様がないので判断に迷っているのです。
また、会社の収容スペースが個人の縦型ロッカー1つなので、コットやシュラフを
入れると、マットまで入れるスペースがないのも困っている状況です。
理想的なのはランニング・ストックです。
普段から使えるのを溜めておくのがいちばん長続きする。
使用期限のあるものは、コンビニで揃えられて普段から使い切れるものがいい。
絶対に欠かせないのはラジオとLED電灯。
情報が入ってくると冷静になれる。
水や食料の備蓄があれば慌てずに済む。
電灯があれば夜間だろうと行動するという選択の余地を残せる。
勤務先に長居は不要です。
都心なら、火災旋風の発生だけ見極めてとっとと行動を起こした方がいいのでは。
飯作るため水を沸かす時間もないし、万が一火事を起こしても消防は来ない。
職場に火器は不要だと思います。
家まで歩いて帰る+12時間分の飲料水と行動用の菓子があれば十分。
コンビニで買える菓子でいい。
私は地震直後に家族と連絡取れたあとは携帯電話の電源は温存のため切っていました。
モバイル装備は不要です。
小型ラジオは歩きながらイヤホンで聴けるのが理想的です。
私は実際に屋外で歩きながら福島原発の外部電源喪失を知りました。
家までの紙の地図とコンパス。使い捨て簡易ポンチョとスペースブランケット。
簡易トイレと水溶性ティッシュ、ウェットティッシュとマスク。
あとケミカルライトがあるといいです。
真の暗闇の中で余震で目が覚めても、自分の装備のありかがわかる。
>>130さん
別名「ローリングストック」ですね。 会社のカロリーメイトなどはそうしてます。
また、アルファ米なども作る練習を兼ねて食べてます。 初めから見ると、水加減も
上手くなり、慣れもあるでしょうが普通に食べれるようになりました。
>勤務先に長居は不要です。 都心なら、火災旋風の発生だけ見極めてとっとと行動を
起こした方がいいのでは。
私も同感です。 関東大震災でもかなりの方が犠牲になられたようです。 自分は
渋谷・新宿方面に勤務で、自宅は総武線で江戸川越えなので帰宅コースを3種類程度考えてます。
・紙の地図 → 通勤経路上の各行政機関が作成した防災マップを流用するつもりです。
(5箇所ほど区役所巡ってきました)
・コンパス → 忘れてました。どこかお勧めのメーカーなどありますか?
・使い捨て簡易ポンチョ → ゴアテックスのコートやレインスーツ等を置いてあります。
・スペースブランケット → 以前、AEDを利用して人命救助したこともあり常備してます。
・簡易トイレ → おっさんなので、移動時はコンビニ袋に新聞紙で代用します。
・水溶性ティッシュ → 買ってきます。
・ウェットティッシュ → 100均で売ってたのを買ってあります。
・マスク → 埃が凄そうなので大事かもしれませんね。用意します。
朝の混雑以上の大混乱になります。
私も同感です。 3.11は幸いなことに首都圏が震源でなかったので、火災旋風が
起こらず、帰宅困難ですみましたが、直下型地震の場合はすぐに帰宅するのは大きな
リスクと考えてます。 私は3.11の際、車で東京駅にいたのですが、帰りに僅か20キロの
距離を12時間かかりました。 仮に火災旋風が起こったらどうにもならなかったと思います。
二台持ってるぞ
なんとなく心強い
アウトドア用品じゃないけど、4日ほど断水してトイレが流れない時、雨水タンクがあって本当に良かった。
通信関係は停電の復旧も20分ぐらいで、携帯もパケット網はずっと繋がってたから特に困らなかったな。
周期的にいつ来てもおかしくないらしいし。
火山灰とか振ってきたら外出歩くのも危険なんじゃないかな。
ま。。。人口を首都圏に集約しすぎてるから本格的なのが来たら日本終るね。
避難所の外なら使えるでしょう。
体育館内とかだと、NGでしょうね。
その点ツェルトなら応用が利く
テントがいいんだけどなぁ
パーテーションや段ボールだと
長期化した時かなりキツそう
最近は避難所指定されてる体育館なんかだと「個室」を作る方向で
準備されている事が多い。
テント
パーティション
ダンボール間仕切
座ってるとか寝てる時に、隣が見えない方が良いし。
アルポットっていうアウトドア用品があるんだけと
一般的なアウトドアコンロとは違って雨風に強く安全面もかなり高い
燃料用アルコールを使うからアルコールランプみたいなもん
お湯を沸かす、米を炊くなどの煮炊き出来るから一時的な食料確保には良い
登山に持ち歩くには重くてデカくて邪魔で釣り人が使うことが多い
大規模震災だと電池、ガスボンベはすぐに入手困難になるだろうし
運良く入手出来てもガスボンベはすぐに使い切ってしまうから大量確保が必要
必然的に防災袋に入れておけるような物でもなく、車内保管も温度的に厳しい
燃料用アルコール1本(500ml)確保しておけば数日間は燃料が持つ
防災袋に入れておけるし有用かもね
特に災害時にはそうそう洗えないから
炊飯後には汁物やスープでも作れば洗わなくて済むよ
普段は湯を沸かす、汁物を温めるくらいの用途の方がいいけど
あくまで災害時という限定的な状況でならね
防災袋に入れておくなら値段は高いけど燃料用アルコールをエタノールにしておけば
ケガしても消毒も出来るし使い回せて良いと思う
>>181
ジップ袋に米と飲料水を入れてお湯で煮れば汚さず作れる
煮るための水は飲料水でなくても良い
川の水をペットボトルに汲んで
ハイター少し混ぜて放置、塩素殺菌&不純物を沈下させる
コーヒードリッパーで濾す
煮沸殺菌のついでに米を炊く
炊飯と飲料水確保を両立出来るから飲料水不足とは無縁になる
やはり災害時はまずは居場所と食事の問題から始まるけどキャンプ道具の限界は燃料が尽きてからどうするかだよね
>>183
色々考えた結果、火をおこすのが一番大変だと考え、フレネルレンズのカードとポケットサイズの凹面鏡とナイフに行き着いた
あとはどうにでもなる
100円ライターと新聞紙でいいんじゃね?
>>185
ガスがなくなったら…
新聞紙使い切ったら…
って、そこまで考える必要は無いのかもしれませんが、念のためです
zippoは屋外での着火性能が高いから持ち歩くならそれでいい
それ以外に予備のzippo、着火石、ハクキンカイロ、ジッポオイル大(新品)
これらを災害袋にジップロックにまとめて突っ込んで
炊き出しも3日後(東京だと7日?)以降になるから
飲み水、食糧、燃料の確保が重要
アルコールコンロは燃費良いから長持ちはするけど
ウッドストーブと併用すれば木の枝を燃料に使えるから更に安定
飲み水、燃料はそれでどうにかなったとしても
主食の米は保存が効いてどの家庭も余剰備蓄だけど
野菜や肉といった食材は電気がなければ日持ちしない
スーパーなども閉まってるから必然的に入手困難となる
マルチビタミン、マルチミネラルのサプリを備蓄して備えた方がいい
邪魔なブレードは根元から切断してしまい、パイプハンドルにきっちり巻いた千円札と一万円札を詰めて、隙間があったら十円玉と百円玉でもさらに詰めときゃ役に立つかもな
結局、金を持っているのが一番良いのかな。被災したことないから分からんが。
大した被害もなかった地域だけど、一週間程度経った頃も某大型店には物(保存が効き、容易に食べられるもの)がほとんど無かった
金があってもどうにもならんと思う
金が有ってもしばらくは思うように買い物出来ない
でも持ち出せるんなら持ってった方がいいかも
後でとりに行こうにもなかなかそうはいかない
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