http://style.nikkei.com/article/DGXMZO02946290Q6A530C1000000?channel=DF280120166590
「料理を作るのが好きで、トイレットペーパーを切れ目で切る人は、お金がたまりやすい人かもしれません」と、ディグラム・ラボ代表取締役の木原誠太郎さんは言う。
同社は、統計手法を用いて人間の性格や心理を分析し、マーケティングリサーチやコンテンツ作成などを行う会社だ。
同社が最近、ビザ・ワールドワイドと共に行った「貯蓄賢者」調査(1000万円以上の貯蓄を持つ30代男女が対象)によると、下図のような「性格波形」を示す人が、
男女共に最もお金がたまりやすい(貯蓄志向が強い)という結果が得られた。
エコグラムという性格診断法で用いられる、性格を構成する5つの要素のうち「母性」と「論理性」が高く、「父性」「奔放性」「協調性」が低いという波形。
簡単にまとめると、自己顕示欲やプライドは低く、優しく感受性が豊かで、計画的に物事を行い、落ち着きがあって、マイペースな人だ。
「組織では、目立たないけど実務に優れたナンバー2タイプ。出過ぎたことはせず、リスクは取らず、空気を読みながら、ここぞという時に行動する人」(木原さん)。
こういう人は、収入が結構ある一方で、支出が少なめなのだという。
自己顕示欲やプライドが低ければ、ブランド品や高級車などは買わなそう。落ち着いていれば衝動買いもしないし、マイペースなら人付き合いで余計な出費は増えない。
といったことが想像できる。
そして、この波形の人に特徴的な行動や志向の傾向を挙げたのが、冒頭のコメントにも出てきた「料理好きで、トイレットペーパーを切れ目で切る」ような人だ。
このほかには、理系思考、店員に注文を間違われても気にならないといった特徴がある(下図の上)。逆にお金がたまりにくい人は、下図の下に示したように
整理整頓が苦手、財布にお守りが入っている、太りやすい――といった行動・志向の傾向があるという。
木原さんが、お金のたまりやすさの点で最も重要な要素と主張するのは「論理性」。これが低い人は、貯蓄賢者になりにくいとはっきり言えるそうだ。
「論理性が高い人は、物事を可視化して整理整頓し、計画的に行動できる人です」。
この論理性を高めるには、日記を書いたり、日々の雑感を記録したりして、自分の考えや周囲の物事との関係性を可視化する(まとめる)訓練をするといいという。
>>1
>お金のたまる人はトイレットペーパーを切れ目で切る
たまたまかもしれんが、知ってる金持ちもなぜかそうだった
発想がとっても貧乏だというのは解るが
そこから強引に金が貯まるに持って行くところが凄い。
シングルを重ねないで使ってるの?
シングルの厚さ単位で紙の量を調整してるの?
引っ越した所のトイレが詰まりやすくて
ググったら、シングルの方が多少詰まりにくいとあったから
変えたら詰まらなくなったよ
>>10
関西だがダブル使ってる
シングルはケチるとウンコが手に、、
結局、量を使う羽目になる
店のトイレとかシングルのとこ多いんだよな
何とかならんかといつも思って使ってるが
ホテルとか高級ペーパー置いてるとこは問題ないんだけどね
人は引っ張り出す回数が仕草で毎回決まってる
ダブルにすると単に2倍の厚さで使ってしまう
シングルにすると明らかに買い換えのタイミングが伸びるよ。
知り合いの金持ちは、最初に100万貯まったらそれを下回るのが怖くて
病的に節約して、1000万でも1億でも同じ症状になったと言ってた。
今は7億ぐらいしかないんで大丈夫だそうだ。
9億9900万とか10億100円とかの貯金額になることもないとため息ついてた。
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