【断捨離】ドケチの断捨離　No1-100

「断捨離(だんしゃり)」とは、執着を「断つ」「捨てる」「離れる」というヨガの行法哲
学・実践哲学に由来する言葉(造語)。

モノは、入り口でストップの「断」
いらないモノは、捨てるの「捨」
モノから離れて、片付けから自由になるの「離」

そんな断捨離を常に心掛け、すっきりと美しく暮らしましょう。

なにげに２get

現在ドケチであれば「断」は意識不要だろう。
問題は「捨」である。
使えるものを捨てるなんて、ドケチにはあり得ない。
物が多かった人がドケチになって、
物多くて片づけしたい場合断捨離は有効に機能しないのでは？

断捨離のブームには乗らず、ちびちび生活用品を安いときに買って
ストックした。これからは貯めておいた品をちびちび使うw
消費税が増税になってら食品以外の物を買わないで済ましたい。

断捨離を実行していたひとの中には、却って不要な服や小物を買い込んでいる
人がいた。また、断捨離しなきゃとか言っていた。何か笑える。

ネット通販にハマる妻の浪費癖を直すには
http://president.jp/articles/-/8276

このページを読んで断捨離は危険な思想なんじゃないかと思った。
『欲しいのではなく捨てたい願望の表れ』が
浪費癖を生んでいるという内容です。

断捨離して厳選した良品を買おう！

なんという愚か

＞最低限必要な物が壊れて買い換える

断捨離関係なくね

「最低限必要な物が壊れて買い換える時に」の部分は修飾部の話で、
言いたいのは、「物を厳選するのは重要」の部分です。
修飾部は、たいして使わない物まで買い換えろという誤解を招かない為に付け加えただけです。

厳選して物を買わないと、すぐ物を買い換える傾向となり、
結果として、購入サイクルが早まり、「断捨離」の「断」に繋がらないのです。
最低限使うものにおいては、無駄使いを減らすためにも厳選に厳選を重ねるべきだと思います。

厳選に厳選を続けるって無限ループになりそうで怖いな～
もっといいもがないか、もっといいものがないかって、
煩悩が膨らみそうです。
資本主義の買い替えシステムに
のっとってしまいドケチとは相反する結果になりそう。

例：綺麗になって床が見えてきた。
ルンバでも買おうか、古いルンバ→新しいルンバ→もっと新しいルンバ

断捨離よりも大切なのは愛着と感謝と謙虚とそして、半分の法則だ。

例：綺麗になって床が見えてきた。
↓
×ルンバでも買おうか
○ルンバを断

最初から断しておけば無駄な金がかかる事もない

断捨離って本にすごく影響されてスキャンスナップで早速、
物理的にスペースを圧迫している断捨離の本を裁断して、
電子書籍化したことがあるな～
近藤麻理恵だとか断捨離だとか本当にやくに立ったっよ。

古いパソコンやメディア機器やそのケーブル類ははスペースをとるし、
どんどん古くなり新しいものに変わる。そういったものは、
ときめかなくなったら捨てればいいし断捨離をすればよい。

しかし、服やタンスや掃除道具や調理器具など基本的な機能が何十年も
かわらないものはそう捨てないほうがいいな。

整理タンスはセパレートできるタイプだったから
横に並べて引き出し抜いてカゴ収納したら凄く使いやすくなったし
洋服タンスは片側扉外して横倒ししたらパントリーになったし
馬鹿でかいカップボードもセパレートしてローボードと食器棚＆レンジと炊飯器置きになった

色と材質が気に入って入るなら処分しなくても活用できるね

断捨離は日本の現代の思想としてはよくできているが、

彼女の場合は、収納をあまり口にしない。

捨てたものが以後必要となって、お金を払わないといけなくなった場合、

損したと感じるドケチはやはり断捨離は向かない。

執着をすてることが断捨離だが、お金に執着があるからこそドケチなんだから

無駄買いが止まったので売れそうな持ち物を売っている。
それぞれの品専門のショップをネットで調べて
持ち込んでる。片付けながら
前はなんでこんなにモノを買ってた（モノに執着してた）んだろうと思う。
DVDとかアートな写真集とか衣類とか置物とかおもちゃとか。
部屋も四畳半が３つスッキリした。あと倉庫部屋が２つあるので
こちらも処分と有価物回収中。

無駄買いが止まったのは数年前に減収したせいなんだが
ストレスのない職場に移ったせいか
あまりモノを買わなくなった。減収前は月収の半分くらい
衝動買いの浪費に使ってたので生活水準自体は別に今までと変わらない
のがおもしろかなしい。むしろ今あるモノを大事にするようになったので
気持ちも買い物でウサを晴らしていたときより落ち着いている。
モノではどこまでも心は埋まらないのだと思い知らされた。

買い物が気持ちよくて俗世のウサが晴れる時期ってあるんですよね。
それがワナなんだけど。つくづく部屋はそこに住む者の心が表れるものだな
と思った。

でも断捨離しながら残った本やDVDに残ってるラベルやはさまってる伝票を見ると
半年くらいしてから半値以下の中古で買ったりしてるものが多い。
要は買う時点でも少なからず節約の努力はしてたんだが、それが災いして
安く買う安心感から無用にモノが増えたのも確か。