http://car.watch.impress.co.jp/docs/longtermreview/sambar/1015059.html
サンバー生活もだいたい落ち着いてきてしまい、日常の足として生活に完全に溶け込んでいる。最初はボロボロの軽トラックが恥ずかしいという
気持ちもあったが、今や完全に下駄状態。多少のボロさはどこに乗っていっても気楽。ドアパンチを恐れる必要もない。
ホームセンターでプランターの土を買っても、なんの躊躇なく荷台にひょいと乗せられる。もう、なくてはならないお気楽な相棒として完全に生活の一部になっているのだ。
そうだ、遠出をしてみよう!
サンバーは気軽な足として、近所をまわるのに全く疲れない運転感覚を持つことは分かっているが、遠出をした場合にどうなるか試したくなってきた。
一度に数十kmレベルの走行はしたことがあるが、それよりも長距離の経験はない。何時間も高速巡航したらどうなるだろうか。
最初に検討したのは夏休みに東北でもまわろうと考えていたこと。しかし、特別な目的があるわけでもなく、軽トラで行く必然性もない。
ある程度の義務感でもないと軽トラで遠出する気持ちにはならないものだ。
そう思っていたとき、大阪に行く用事ができた。しかも用事は2件で、最初の用事は夕方からなので、朝早く出れば間に合う。
さらに2件目の用事のあとは休日なので、帰り道に時間的プレッシャーがない。
新幹線や飛行機で行ってもよい用事だったが、これを逃したら次はないということで、無理矢理サンバーで大阪行きを決定してしまった。
前準備でオイル交換
遠出をするとなればいろいろ整備しておきたいところ。油脂類の量や汚れ、タイヤの空気圧などをひととおり点検する中で、オイル交換をしようと思いついた。
サンバーはエンジン内部掃除を兼ねて高頻度でオイル交換してきたが、長時間の高速巡航ということで、直前にあらためて交換しようと思いたった。
高回転が何時間も続く運転となるため、近所のホームセンターで4Lで約2000円と安く売っていたカストロールのXF08を選んだ。
粘度はいつも入れている5W-30よりも少し高温にも対応した5W-40となり、高回転でも潤滑性能がよさそうと思ったからだ。
XF08は部分合成油となっており、これまで使用してきた化学合成の5W-30よりも下に見えるかもしれないが、今はVHVIという鉱物油なのか
化学合成なのか議論の分かれるものまで「化学合成」とされる時代なので、そこはあまり気にしないことにした。
オイル交換はいつものように、自分で下に潜り込んで行なった。この作業も慣れれば全く苦にならず30分もあれば交換は完了する。もちろん、オイルフィルターも交換した。
交換後、最初にエンジンをかけて思ったのは、音が小さくなったこと。タペット音が少しカチャカチャ音がするうちのサンバーのエンジンだが、
交換後はそれがかなり小さくなった。これは期待できそうだ!
タコメーターを付けた
あとはもう1つ。大阪遠征よりも前になるがタコメーターをつけた。メーターをつけたからといって何が変わるわけでもないが、サンバーの場合、
高速道路を走ると高回転が続くので、なんとなく状況を把握したかったからだ。
ネットで適当なものを探してチョイス。よく見かけるAutoGaugeブランドのものだが、いろいろ仕様がたくさんある中で52mm径のものを選んだ。
タコメーターの配線は、運転席後ろにあるコンピューターからもらうというネット情報をもとに、デジタルテスターで探り当て、接続したところすぐ回りだした。
メーター自体は速度計も各種警告もふさがない位置としてコラムのところに取り付けた。水温計が見難くなったが、これは視線をずらせば見えるのでよしとする。
長距離走こそ水温計が必要なのは分かっているのだが、常時見えていなくてもいいかなと思い、この位置に仮付けした。いずれ、もっとよい位置に移動させるか、
薄いバーグラフタイプのデジタルメーターにでも交換しようかと思っている
あとはタイヤの空気圧。山もしっかりある横浜ゴム「JOB RY52」で、圧が特に低くなっていることはなかったが、荷台はほぼ空荷なのでリアタイヤは控えめの
空気圧240kPaに落としておいた。フロントも空荷の指定圧の200kPaに調整した。低めにしたのは気温の高い時期の走行なので走行中は少し上がること想定し、
高速道路だからこそパンパンよりもグリップ力が欲しかったからだ。
そのほか、ホイールの緩みなどをチェック。助手席を跳ね上げないとチェックできないウォッシャー液を確認し満タンまで真水を補充、あとは全体的に
チェックをして準備完了だ。
実際の出発は6月下旬。東京IC(インターチェンジ)を午前8時くらいに乗るつもりだったのだが、少し遅れて9時に乗った。今回のコースは、東名高速道路を通り、
御殿場から新東名高速道路、豊田東JCT(ジャンクション)から伊勢湾岸自動車道、豊田JCTは直進せず東名に戻り、そのまま小牧ICから名神高速を通って、
最初の目的地である万博公園すぐ近くの吹田ICまでというコースで、高速道路を503.7km走行するコースだ。
伊勢湾岸道を通って名古屋をショートカット、四日市JCTから東名阪、亀山JCTから新名神というコースのほうが30kmほど近く、現在の東京~大阪の最短コースとなるが、
それは避けた。なぜなら伊勢湾岸道がどうも苦手だからだ。
海沿いで横風に吹かれる道で、低い側壁のため、落ちたら即、海中。実際に落ちるクルマがないからあの状態なのだと頭では理解できるが、
今回は背が高く軽量なサンバーということと、長距離走のストレス軽減からそれは避けた。新東名はしっかり走るが、その後は昔ながらの道を走っていこうという予定だ。
サンバーは高速走行が苦手かといえばそうでもない。サンバーの活躍の場である赤帽のサンバーは相当なペースで巡行し、
しかも背の高い幌を装備しているので、風の影響も相当なものだ。でも、走っていくのだから恐れ入る。つまり、腕さえあれば高速走行などなんの苦でもないはずだ。
ということで、今回の道中も赤帽のサンバーに何度も抜かれながら、サンバーの高速巡行性能を再確認した次第。筆者のサンバーも東名を御殿場まで抜け、
そのあと、新東名へと進んだ。
新東名になるとさらにペースを上げるクルマもあるが、サンバーはそうもいかない。100km/h走行で5000rpmという高回転を数時間も使い続けて大丈夫なのか
不安がよぎる。新車で完全調子ならまだしも、16万km走行のご老体だけに心配だ。
幸いにして梅雨の時期で途中、雨や曇天もあり、エアコンをつけっぱなしという状況になかったこともよかった点だ。高回転はエアコンのコンプレッサーにも
負担をかけるはずなので、それも心配だったのだが、幸いにして行きの行程ではエアコンをあまり付けずに移動することができた。
横風さえなければ高速巡行は快適
500kmの走行を8時間程度で駆け抜ける予定だったので、休憩と80km/h制限の区間が一部あってもだいたい間に合う計算。途中、静岡SA(サービスエリア)
で早めの昼食をとるも、順調に走行を重ねていった。
今回は伊勢湾岸道を通らないこととしていたが、新東名など新しい道はトンネルを多用して緩いカーブで進んでいくが、山と山の間のトンネル以外の場所は、意外にも風でハンドルをとられる。
サンバーのハンドリングにシャープさがないので、風であおられてクルマの進路が歪められると、それを立て直すのにハンドルを多めに回さないとならない。
これがハンドリングがシャープなクルマだと風であおられても少しのハンドル操作で修正できるのだが。
高速巡行で気になる点はこれだけ。新東名など新しい道ではそういう傾向は顕著だが、豊田JCTから先の東名、名神では風があってもほとんど気にならなかった。
養老SA周辺でも横風は強かったのだが、どうも新しい道路の風吹き抜けやすい立地、良好な舗装表面、鉄筋コンクリート層がある
コンポジット舗装による良好すぎる平坦性も影響してくるのではないかと思っている。
最初の目的地は万博公園だったので、吹田JCTから降りてすぐ。中環道も万博周回路もさっと通って目的地に到着した。ここまで500km以上の走行、
もちろんサンバーはノントラブル。エンジンを切った後に冷却ファンが回るサンバーだが、少し回転する時間が長めだったように感じるのが
長時間高速走行を物語っているかというくらいだ。
いったんエンジンが冷えた後は、気持ちだけエンジンの回転が軽くなったような気がする。その後の大阪の街をひととおり走ってみたが、
いつにも増して快適な走行ができた。
帰り道は雨、間欠ワイパーなしを悔やむ
大阪での用事2件を済ませ、帰り道は東大阪北ICから乗り、一瞬だけ近畿自動車道、門真JCTから第二京阪道、京滋バイパス、名神から往路と同じで帰ってきた。
第二京阪道では夕方になってきて風も吹いていたことから横風が強く、往路の新東名よりもさらにハンドルをとられながら帰ってきたが、
名神に入ってからは風にあおられることなく順調に進むことができた。
途中、ほとんどが雨だったが、ここで気づいたのが間欠ワイパーがないと非常に不便なこと。フロントウインドウは撥水剤を塗っていたが、
数時間も連続してワイパーを動かしていくとその効果も薄れてくることや、撥水剤を塗ったガラスは連続してワイパーを動かす必要があまりなくなるため、
間欠ワイパーくらいがちょうどよいのだ。間欠ワイパーを付けられるかどうかもふくめて次回改造の際の課題としたいと思う。
燃費は15.99km/L、わりと長距離もいけるサンバー
大阪往復の燃費はトータルで15.99km/Lとなった。往路は15.83km/L、復路は16.15km/Lと若干帰り道のほうが燃費がよくなっている。
渋滞は往復ともなく、違うことと言えば往路はエアコンは全行程の50%くらいで使っていたが、復路は雨のためほぼ100%エアコンを使っていたことやほぼ
100%ヘッドライトを使っていたにも関わらず燃費がよかった。基本的には誤差の範囲と思っているが、道路特性によるものもあると思われる。
そんなわけで大阪往復してみたわけだが、風であおられなければ普通に長距離走も問題なしだと思った。こんなボロのサンバーで
制限速度いっぱいの速度で巡航しても機関トラブルなし。もう一度サンバーで大阪に行けと言われれば、余裕もった旅程さえ組んでくれれば
ぜんぜんオッケーということだろうか。
さて、次回はどこへ行こうか……。
>>3
>ぜんぜんオッケーということだろうか
甘えやがって 伊能忠敬を見て反省せい
原付バイクより100倍は快適なはず
甘えんな
往復1000kmは北海道の営業なら日帰りレベル
道民だけどあり得ない
さすがすばる
>>13 ほんこれ
せめて1500cc以上の車乗れよ 恥ずかしくないのか?
俺もそう思ってたけど、乗ってみて手放せなくなった。
軽トラじゃなくて軽箱は最強だぞ。
BMWと組んでよトヨタとスバルで
水平対向2気筒800cc電動ターボを開発してくれ!
BMWはイセッタ
トヨタはヨタ8
スバルはサンバー
RRなら楽しいべ!
れこそ86の後継車
トヨタの傘下に入っていなければ…
だよね~
ダメ発廃ゼットならサンバーを残すべきだったよな
悪貨が良貨を駆逐するの典型
>>111
富士重謹製サンバーはガラクタだよ
エンジンは力が無いし、直ぐにオイル漏れ起こして駄目になる
タイヤの偏磨耗が酷い
挙句フレームが錆びて折れる
一部の声が大きいだけのヲタが騒いでるだけで、売れない儲からないサンバーを製造中止した事は英断だったと思うね
お陰で、富士重は過去最高益を上げられるようになった
一台当たり利益34万円とか、煩いだけで金を払わないサンバーヲタ相手に商売してたら無理な話だ
そんなにサンバーが最高なら高くても買えば良いのに、90万かそこいらの新車すら買わねーんだもの
腰、背中痛くする
SAで休めばいいじゃん
そもそも、休んで疲れが取れる若さなら、東京~大阪なんて休まずに走れるよ。
ちょっと休んだぐらいで痛みは消えないぞ
後ろに幌付けて寝袋で寝泊まりしたい。
トラックで長距離はアホ。
サンバーはリアエンジンだから
音と振動は他車より少ない
タコメーターをつける暇があったら
間欠ワイパー位つけろっと
意外と燃費が悪い。
車に乗ってるだけじゃん
自転車でもバイクでも500kくらい走れるし
軽トラの隣に停めて一通り寝る準備終えてトイレに行くため外でたら隣の軽トラの荷
台(幌付き)から灯りが漏れてた。
俺は普通車ワンボックスだったから快適だけど、クマでるとこでどうすんの w
スバヲタは、気にしないでしょ。スバルなら、何があっても
良く解釈するし。
>>30
クマは車の窓なんて簡単に破るぞ
「群馬サファリパーク」で、車で園内を巡回していた46歳の女性職員がツキノワグマに襲われ、左脇腹や胸をかまれるなどして死亡しました。
目撃した人:「園の車の助手席にクマが乗っかってた」
16日午後1時ごろ、群馬サファリパークから「40代の女性職員がクマに襲われている」と119番通報がありました。
警察などによりますと、襲われた職員の斎藤清美さんはドクターヘリで前橋市内の病院に運ばれましたが、
その後、死亡が確認されました。
斎藤さんは、車に乗って園内を巡回していた際、クマが運転席の窓に付いているパイプを突き破って襲い掛かってきたということです。
このツキノワグマは5歳の雄で、体重は約160キロでした。

見た目がダサい。目にしみる
乗り心地が悪い 突き上げ感がまともにケツと腰を直撃
エンジンが非力で辛い、しかもオイル漏れ標準装備
タイヤの偏磨耗が酷い、流石はスバルどうしょうもない
錆びでフレームが折れる、特に前方のY字で分かれる辺り
結論、サンバーはクソ、廃盤になったのはまともな人は買わないから
乗ってる奴の顔を見て見ろっての、スバヲタか金が無くて仕方なく乗ってる奴だけだ
赤帽と農家の御用達だボケ
リアエンジンだからトラクションか掛かって
あぜ道でもスタックしにくい
軽い雪の坂も登れる
見た目でしか物を判断出来ないのは無能の証
結論
日本では軽自動車で十分。
軽トラのくせに、130kmくらい出してた。
ノンストップで行ったやつがいる(当時高2) いったいどんな罰ゲームだよw
カブや軽トラもそうだけど、共通して言えるのはシートが固く薄いのでケツが悲鳴を上げる。
>>38
その年頃にはワクワクが止まらないんだよ
原チャリ免許取った夏休みに九州一週に出たもんだ
40過ぎて三世代目アルトワークスの助手席外して寝床にし
京都までの西日本一周したが
レンタカーの方が遥かに楽だし
お金も節約出来るんじゃね
訂正 軽自動車で長距離はしるなら高速長距離バスと
レンタ自転車の方が遥かに楽だし
お金も節約出来るんじゃね
時間は有限だから飛行機が一番良いと思う
車中泊しつつのんびり日本一周とかある程度の目的があるなら別だけど
それ以上はケツが痛くて無理。この記事書いた人すごいな
70km/h以上出すとエンジン爆発するんじゃないかって
音出すから高速は怖くて乗れないw
>>1
まぁ、仕事じゃなければサンバーでもいいだろ。
個人的には玉突きで綺麗にキャビンが潰れた軽トラを見て以来
なるべく乗りたくないクルマだけど。消防隊がエンジンカッターで切り開いてたな…
運転手助かったのかしら。
ただ現実的かそうでないかってだけ。
椅子もリクライニングするし快適。
不満なところは、ハンドルがダルいのと、パワーが足りないくらいかな。
高速道路はキツいけど、国道をチンタラ走るには十分だな。
敢えてそれを面白がるためのサンバー旅なら支持する。
尻下エンジンの熱でしねる
余程の用事がなければ二度はやらない。
楽では無いけど利便さは納得出来る
鉄を削りながら走ってる感じだな
こういう車でエンジン周りだけランボルギーニ級とかにするわけにはいかんのか
すごい音させて130キロで他をスイスイ追い抜いていく ウケるだろ
振動も少ないし
なるほど
赤帽サンバーとは、赤帽が開業当時、軽自動車がまだ非力な車で耐久性もあまり高くなかったため、
赤帽の組合員から「普通のエンジンでは赤帽の業務に耐えられない」という意見が出され、
耐久性能や出力を上げた赤帽専用車両の製作を自動車メーカーに依頼したところ、
唯一前向きな姿勢を見せたのが富士重工でした。
赤帽専用サンバー(スーパーチャージャー付き)
赤帽車で使用されているエンジンは、各部に設計変更と強化部品の組み込みが施されており、
耐久性が大幅に向上している。小排気量による貨物輸送という、
高負荷かつ長距離を走る過酷な使用状況でありながら、一般的なシビアコンディション整備のみで
20万kmまで特段のオーバーホール不要で使用できるよう設計されています。
確かに赤帽の組合員さんで50万キロ突破とか60万キロ突破(ワンエンジン)というニュースを見ますので・・・
しっかりとしたオイル管理とメンテナンス、丁寧な扱い方をすればそこまで行くのも可能でしょう。

目的なしの場合そのぐらいだろうね。俺は400km走ってた事もあるけど走る事が目的になっちゃって
意味なくなるので250km程度にする様にした。下道オンリーね。
サンバーならばいい想い出になりそう。
しかし、サンバーは丈夫だな。
HV車で15年落ち、15万キロ走行でまともに走れるクルマが残るのだろうか?
できるだろうが、やりたくないな。NAで排気量が多く視点が高くハンドルが軽いやつが楽だ。
別に車離れとは何にも関係ない田舎在住の者です。
自分はミニバン、奥さんは軽に乗ってるんですが、去年軽トラを一台中古で買いました。車体8マン。
これが楽しいんです。
ゴミは気兼ねなく積めるから段ボールの片付けも倉庫の大掃除もラクラク。
庭いじりのレンガとか土とか、ホームセンターに通う回数が増えて、奥さんもガーデニングに凝っちゃって、狭い庭ですが春は花が咲き乱れちゃったりして。
最近は子供は置き去りにして、奥さんと二人でホームセンターに行きます。
二人で行動する事が多くなると、何だか結婚する前の頃の様な雰囲気になってきて、いつもしかめっ面だった奥さんが、良く笑うようになりました。
すっかりシワ・シミだらけの醜い顔になっちゃいましたが、やはり笑顔が一番。笑うと今でもとてもかわいいです。最近はまた手をつないで買い物してます。
奥さんの機嫌がいいので、子供たちも嬉しいらしく、以前は葬式のようだった我が家の食事は毎日がパーティーの様に笑い声がたえません。
雰囲気が楽しいので、子供たちは以前の様に食べ終わったら部屋に逃げ帰るような事もなく、リビングにずっといますので、自然と食事の片付けもする様になりました。
あ、この食洗機も僕がホームセンターで塩ビ管やらシール・テープやらを買ってきて自分で設置したんですよ!工事費は総額2300円!何でも自分でやると家計もラクラクですね。
みんなで協力してさっと片付けた後は、テレビを見ながら雑談して、順番にお風呂に入って、11時には全員パジャマ、後は寝るだけ。
奥さんが1人で12時過ぎまで形相変えて片付けをして、不機嫌そうに別々に寝てたあの頃とは大違いです。今でもベットは2つありますが、毎日一緒のベットで寝てます。
で、夜のガーデニング会議が始まります。
「ねえ母さん、庭に松を植えて石を2つ置きたいなぁ。で、その間に水を流して泉のようにしてさ。おや、この茂みの中も泉のようだね」
「いやん、お父さん。もっと洋風の庭が良いわ。でも松を植えたら松茸が採れるかしら。松茸食べたいわぁ」
などといいながらゲフンゲフン。
とまぁ>>1はクルマを買うと、こんな風に生活が、人生が変わるよ!と言いたいんだと思う。
僕も軽トラを買って、人生が明るく楽しくなりました。
>>118
軽トラ、地方は一家に一台あると便利なんだけど、
維持費が高いのよな。
税金は安くても、車検に任意保険。
ある程度使う頻度が高くないと、家においておけない。
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