富士山が噴火した場合の避難計画策定エリアに基準、溶岩到達「3時間以内」　避難施設の範囲指定、ホテルなどに協力要請

静岡、神奈川、山梨三県と火山専門家らでつくる富士山火山防災対策協議会は二十四日、
沼津市で会合を開き、富士山が噴火した場合に情報提供や避難誘導を行う「避難促進施設」の指定範囲を決めた。

策定済みの富士山火山広域避難計画における噴火口となり得る想定火口範囲（第一次避難対象エリア）と、
溶岩流が三時間以内に到達すると想定される範囲（第二次避難対象エリア）＝図＝の内側が指定範囲となる。

避難促進施設は、二〇一四年の御嶽山噴火を受けて施行された改正活火山法で設置が定められた。
指定された施設は、噴火時に利用者に速やかな避難を促すことになる。
避難経路などを定めた「避難確保計画」の策定も求められる。

施設の指定は各市町村が地域防災計画で行うが、富士山の場合、関係市町村が多いため、
どこまでの範囲を対象とするか統一の基準が必要として協議会で議論していた。

静岡県危機情報課によると、山梨県側も含めたエリア内に民家はないが、山小屋やホテルなどが点在する。
指定に従わなくても罰則などはない。
専門家からはこの日、「施設側に必要性を理解してもらい、協議会側からも丁寧な説明が必要だ」などの意見が出された。

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富士山火山広域避難計画で定められた避難対象エリア

「避難促進施設」の指定統一基準範囲

噴火なんぞしねーから心配すんなってw

思ったより全然狭いんだが、噴石とか火砕流は大丈夫なのか？
5倍は逃げないといけない気がするんだが。

それより、箱根火山のカルデラに町を作ってる時点でアホかと

どこまで想定するかだな
最大規模を想定すりゃ山体崩壊を伴う大火砕流まで想定しなきゃいかんがそんなもん対策不能だ
想定外というとまるで専門家が無能のように責める奴がいるが
当然起きる可能性は理解した上で費用と効果のバランスで取りうる対策を決めざるを得ないんだよ

溶岩なんて、たいした被害は出ないのにな
問題は火山灰

予兆が出てから大噴火までの時間が短いケースもあるだろうからな。

最後の大噴火って江戸時代やったよなぁ
そんとき溶岩は、何処まで流れたん？
富士山噴火で関八州に灰が降る言うくらい、
やっぱ大きな火山なんやね

富士山のマグマは粘度が高いからあんないい三角錐になってる
つまり溶岩が流れる範囲は意外と狭い

災害被害者は様々な形状で存在する分析もされているだろう。
国民の質を問われる時とはそういう時。
隠避して滅却しようとした形跡があれば、
さらに悪質とみなされるだろうねｗ

溶岩で死ぬ奴は居ない。噴石や火砕流、ガスで死ぬ。
それらはあっという間に来るぞ。

今溜まってるエネルギーで噴火されたら山体が半分以上吹っ飛ぶらしいじゃないか
ご近所三県で話し合って済むようもんじゃないな

過去の事例からいうと大地震と連動して必ず噴火するっていうけど。
しないねえ。

さていざというときどこに逃げよう。俺なら福岡市だな。

普賢岳を知ってる世代もすでに30代以降、実感わかないだろうなあ。御岳より怖いぞ。

日本って実は世界で一番劣悪環境な国じゃね？

大噴火したら近場は 覚悟を決めて死を待つしかない！逃げれない

本当に来るなら、静岡は人が住めない地域に指定すべきだろう
津波は来るは、溶岩は流れるは
人が住み続けているということは、専門家の飯の種という事だろう